原子力規制庁の名前に待ったを言いたい! [政治]

「政府の大かた成り、国民の大部分は脱原発だ!」と言っているようであるが、

何か恐ろしい目に在って直ぐに止めて仕舞う国民性が出ているように思っていた。

ところが、今日の産経新聞の「主張」に「原子直規制 やはり「安全庁」が適切だ」との見出しで記されていた。

ここに書いてあった内容が以前から思って居た事がその通り書かれていたが嬉しく成った。

世界はまだまだしたたかに原子力発電を建設して行こうとしている。

只ドイツとスイス、更にイタリアが大きくクローズアップされて脱原発を掲げている。

これらのドイツ、スイス、イタリアは隣国のフランスから原発の電力を買う事で賄えるのである。

全くの見せかけの脱原発である事に注視しなければならないのです。

しかし、日本は島国であり、他国から電力を購入す事が出来ないのです。

そして、日本の原子力発電はトップクラスの技術を誇っていたので、

使い方がまずくて今回の事故を起こしてしまったのであると言わざるを得ないと思う。

また、食品の賞味期限の様に廃炉期限を40年と決めているのはどんな根拠が在るのかも疑問である。

今回の福島第一原発事故を契機に再度の安全を厳しく見直し、

国際競争力を付けるためにも電力料金が安くする事によって国際競争力を付け、

資源のない日本が生きていくために、原子力発電所の技術を見直されるべきであり、

将来の輸出の柱に育てるべきであると考えます。

その事からも、原子力の規制を遣るのでなく、より安全に使えるようにする庁でるべき事から、

「原子力安全庁」である方が将来に希望が持てるのでないかと考える。


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