いじめの報道を観て思う! [社会]

大津いじめ自殺事件をTVや新聞報道を観ていると、

2010年で文科省の調べによる全国の小中高生の自殺者数は156人、

警察の調べでは552人(ただし、19歳まで)と言われていて、

高校生でない19歳までの人が含まれている事を考えても、相当の開きが在る。

と言う事は、教育現場での把握に問題が在ることになり、

隠し事をしている事に在ると思われ、

教育現場と教育委員会における隠ぺい体質が在る事を

物がっているのではないでしょうか?

これがいじめに真っ向勝負をしていない教育者が居る事になるから、

自殺者が出れば、必ず、原因究明をする警察を教育界に入れると言う

法律を作るべきである。

これが抑止力になリ、いじめをすると警察が入る事をする事により、

先生の不安も和らげる事になると思うのです。

今回の大津いじめ自殺事件のようにである。



日本人の美徳と言う「和」が日本中に蔓延している隠ぺい工作こそが

問題解決を邪魔して居と言わざるを得ない。

最近では福島第一原発事故や尼崎カーブ脱線事故等についても

同じような事をしていると言わざるを得ない。


日本中において、問題が発生したら、

何事も隠ぺいしない体質に成って欲しいですね!




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