ロンドン五輪の卓球を観ていて

卓球を遣って居た事も在り、ロンドンが五輪の卓球をよく見ていたが、

特に女子のメダル銀を取れる事に成り、最後まで応援していたが、

何時も中国と戦っていたように思っていた。

すると今日の新聞で、国際卓球連盟(ITTF)のアダム・シャララ会長が

中国の育む強さが各国に移籍して中国選手による

国内レベルアップに成れば良いのだがと憂慮して居られていた。

やはり自分だけでなく、皆がそう思っていて、何か良い方法はないのだろうか?


国際試合のはずが、対中国との試合と言うのは

そのスポーツを衰退してしまうのでないだろうか?


話は変わるが、良く考えると国技と言われた日本の

相撲もそのように成って仕舞っている様に思う。

この時もそうであったように思うが、相撲に興味を失った事を思い出す。

最近はそう思わなくなり、時々見る様に成った。

それは違和感を感じなくなったのかとも思うし、

横綱の白鵬が日本の相撲道を極め、見本を見せているように思ったからである。


しかし、横綱の白鵬のように帰化して国籍得て日本の相撲に邁進する人が

国際試合に出場するなら頷けるが、

契約的な移籍だけでの国際試合への出場はどうかと思うのである。


やはり、国の代表だという意識を持って競ってほしいと思うのです。




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