金木犀の季節、庭木として

今日は純粋に「庭木」のことに書こうと思った。

何時もは社会の事象についてをテーマにして、思うことなどを書いてきた。

庭木が自分の庭だけでなくそこから外界を見てみようとの考えがあったからである。


この季節、金木犀（きんもくせい）が咲くのをよく見かけるように成って来てのと

自分の庭に木犀があることに気が付いたからである。

ところが我が家にあるのが木犀（ぎんもくせい）であるのです。

金木犀と違い、甘酢パイ香りが余りしないのと、

細かい鋸歯状葉っぱあるのが特長であります。

この銀木犀は子供の頃は良い香りがしていたが、

今は手入れが悪いのか老木になったからか、

香りがほとんどしなくなってしまってることを思い出させてくれたので、今日の記事にした。


歳を重ねることや手入れをしなかったら身にしみてくるのだということかと

反省するところです。

タグ：金木犀 庭木 季節