生活保護の現状を垣間見る

最近の発表を見ると、昭和26年の204万6646人の生活保護者が居た最高を抜いて

本年7月で205万人を突破した。

これには東日本大震災の影響もあるだろが、

生活保護に使われる費用は3兆4000億円となっている。

働く事が出来る人でも就職が決まらないために諦めて仕舞い

生活保護を受けて仕舞っている人も多々あると報じられている。

これには適正な就職先を探していなかったというミスマッチも起こっている。

このような、働く世代を揺るがす社会基盤を整備する必要があるように思う。

極め細かいハローワークの支援に期待したいものです。


就職出来る事は将来の計画、夢へと繋がり、

生きがいを育んで段々社会も明るく成って行くと思います。


過去最低だった平成7年の88万人に迫る事を願うものです。