大災害時の必需、スプーン1本 [社会]

東日本大震災を受けてから思うことが西日本に住む者として、

南海トラフ地震とによる3連鎖大地震を来れば、

約32万人の死者が出るという予測にショックを感じるのある。

そして、備えをしなければならないと思う割には出来ていないのが現実である。


そんな時、ネットサーフィンをしていると、

大災害時にはスプーン1本が強い味方になると書かれていたので読んでみると、

スプーンがあれば、

食事道具以外にも使い方として、ドライバー(ねじ回し)、釘抜き、包丁変わりとかに

使えると書かれていた。

ただし、スプーンの品質はナマの鉄でなく

SUS304,18-8stainlessのことと書かれていた。

それから、スプーンの置き場所は自分の鞄、机、枕元、下駄箱とかにと書かれていました。


こう考えてくると、小学6年生から入隊したボーイスカウトでのキャンプのことを思い出した。

スカウトとは斥候(せっこう)であることから追跡、偵察をするには、

野外での生活を営みながら、サバイバルしながら追跡、偵察をすることが出来るようにと

日頃の訓練で火起こし、竹でご飯を炊いたりとかのサバイバルもどきな事を行って来たのでした。


そんなことから、野外での生活には親しんで来たし、

その様な用品のテントやコンロ、寝袋などを揃えて、

アウトドアーを趣味にしていた時期もあった。


従って、災害時には野外生活での準備はできていると思っているが、

食料や水などの準備が出来ていないと思った、

さあ、さあ、何時準備るや!




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