阪神大震災から18年、新たな不安と傷跡見られず?

阪神大震災が起こった時から18年がたって見ると、

傷跡が見られなくなったかに見えると言われているが、

本当だろうか?

しかし、神戸市の人口構成は阪神大震災を知らない人が

40%を超えたという。

そして、兵庫県内の災害復興公営住宅の高齢者は48%に達したようで

、高齢化が進んだ。

また、借り上げ災害復興住宅し居住者は20年の期限を迎えつつあり、

その後の立ち退きに不安を抱えているようである。

その時の最高借り上げ条件が20年に

制限されていたことも在るというのもあるので、

高齢化もあり、考える必要があるのでないかと思う。


一方、当時の情報発信に寄与したFM放送の存在も

重要な役割をしてきたと思うのですが、

停電で電気がなく自家発電でやるも、

燃料がなくなり市民にお願いする放送をしたという、

しかし、顧みて、誰もが必要だった燃料をお願いしたことを

反省していると言っておられたの聞いて、

涙の出る思いがしました。



だが、情報発信に情熱を注ぎ込んでいるときにそのような気付きが出来れば、

活動は途切れてしまったでしょうと思う。


このように何事においても途切れることのない活動が

大きい救いに繋がっていったのだと思うのです。





タグ:阪神大震災
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