阪神大震災から18年、新たな不安と傷跡見られず?

阪神大震災が起こった時から18年がたって見ると、

傷跡が見られなくなったかに見えると言われているが、

本当だろうか?

しかし、神戸市の人口構成は阪神大震災を知らない人が

40%を超えたという。

そして、兵庫県内の災害復興公営住宅の高齢者は48%に達したようで

、高齢化が進んだ。

また、借り上げ災害復興住宅し居住者は20年の期限を迎えつつあり、

その後の立ち退きに不安を抱えているようである。

その時の最高借り上げ条件が20年に

制限されていたことも在るというのもあるので、

高齢化もあり、考える必要があるのでないかと思う。


一方、当時の情報発信に寄与したFM放送の存在も

重要な役割をしてきたと思うのですが、

停電で電気がなく自家発電でやるも、

燃料がなくなり市民にお願いする放送をしたという、

しかし、顧みて、誰もが必要だった燃料をお願いしたことを

反省していると言っておられたの聞いて、

涙の出る思いがしました。



だが、情報発信に情熱を注ぎ込んでいるときにそのような気付きが出来れば、

活動は途切れてしまったでしょうと思う。


このように何事においても途切れることのない活動が

大きい救いに繋がっていったのだと思うのです。





タグ:阪神大震災

新帝国時代を画策、中国のパックス・シニカ   [政治]

中国の長期ビジョンなるものがあり、

その中に太平洋をアメリカと二分するハワイ島の位置までの

海洋覇権を得るものである。

その考えの中心にあるのがパックル・シニカであり、

中華思想にあるのでないかと思うのです。

即ち、中国中心の秩序が正当なのであるから、

世界が中国中心に動くのが当然というのだから、

昔、日本が帝国主義だと言われたことを現代において、

新帝国時代を築こうとしていのである。


しかし、人口動態の状況から見ると、

少子高齢化が進み、

社会不和が起こりやすくなり順調には行かなくなってきた。


また、一人子政策の影響が出てきて、

生産年齢人口が2015年をピークに減少し出すようになり、

社会保障の負担が重くなってくる。それと、

今までの社会保障の基金積立が少なく成り立たない状況にある。



従って、中国の新帝国時代の画策は難しくなりつつ在るように思うのです。



タグ:新帝国時代

大災害時の必需、スプーン1本 [社会]

東日本大震災を受けてから思うことが西日本に住む者として、

南海トラフ地震とによる3連鎖大地震を来れば、

約32万人の死者が出るという予測にショックを感じるのある。

そして、備えをしなければならないと思う割には出来ていないのが現実である。


そんな時、ネットサーフィンをしていると、

大災害時にはスプーン1本が強い味方になると書かれていたので読んでみると、

スプーンがあれば、

食事道具以外にも使い方として、ドライバー(ねじ回し)、釘抜き、包丁変わりとかに

使えると書かれていた。

ただし、スプーンの品質はナマの鉄でなく

SUS304,18-8stainlessのことと書かれていた。

それから、スプーンの置き場所は自分の鞄、机、枕元、下駄箱とかにと書かれていました。


こう考えてくると、小学6年生から入隊したボーイスカウトでのキャンプのことを思い出した。

スカウトとは斥候(せっこう)であることから追跡、偵察をするには、

野外での生活を営みながら、サバイバルしながら追跡、偵察をすることが出来るようにと

日頃の訓練で火起こし、竹でご飯を炊いたりとかのサバイバルもどきな事を行って来たのでした。


そんなことから、野外での生活には親しんで来たし、

その様な用品のテントやコンロ、寝袋などを揃えて、

アウトドアーを趣味にしていた時期もあった。


従って、災害時には野外生活での準備はできていると思っているが、

食料や水などの準備が出来ていないと思った、

さあ、さあ、何時準備るや!




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。